セラピストのデビュー率が低い話

「新しいセラピストさん増えないね」

そうなんですよ~~

これはちょくちょく上がる話なんですけど、中々難しいんです。いやこれ、そうしバーでも毎回話題にあがるんだけど…

僕がしれっとデビューして続いてるから

「そんなに難しくないはずなんだけどなぁ」みたいな事言うけど

訂正訂正

「難~~~しいよ」

自分ができているから他の人もできるだろうって思うのやめやめ!

7年目ですけど、僕のあとにデビューして定着した人何人いた?って話ですよね。

正直僕が生き残れてるの時代が大きいです。

大阪でのお店が全然ない時代にデビューできたので注目度はあったし、そもそも女風自体が動き始めたときだったから実力がなくてもお店の力でなんとかなったんですよね。

ガチで注目度が全然違ったと思う。(まあでも今はその分母数増えてるけど)

そしてデビューできないのか、続かないのかって話になるとどっちもなんですよね…

まずデビューまでの工程が割と厳しいです。

応募段階の志望動機の内容で半数以上「向いてない」と判断されます。

そして面接時の受け答えや容姿などで半数以上「難しい」と判断。

からの研修などでの本人の資質が「コントロールできず」デビューに至れないので半数…

なんとかデビューしてからの手腕が稚拙で予約が入らずに消えていく…

本人の可能性とか伸びしろを非常に肯定的に捉えてみてHPに掲載しても相当売り出しが上手くないと埋もれて終わりですし、そもそも未熟な人をお客様のもとへ送りたくも無いですしね。

そんなわけでデビュー率が低いという話です。

え? ある程度のビジュアルがあれば研修でどうにかなるのでは?って

次回は資質についての話をしましょう。

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