先日のキャスで話題にでたこの話
「お気に入りのセラピさんがいるけど、予約が取りにくくなってしまうのであまり売れないでほしいと思うのは執着でしょうか?」
という話
これって解釈の仕方がいろいろあって
キャスでは売れていくバンドマンで例えましたが
近かったものが離れていくというもの寂しさ
自分だけが良さを知っていたという嫉妬心
推しという共同体が薄まることによる排他性
みたいなとこでしょうか。
執着といえばそうなのですが、おそらくですがこのセラピストとしてのケースだと
1.離れていくことの寂しさが一番大きいのではないでしょうか。
シンプルに予約が取れなくなる、会えるのが数カ月に一度になる…寂しいですよね。
でもそれは悪い感情ではありません。
執着から妨害とかになると良くないのですが、出てくる感情にふたをすることはできませんから、その気持ちをうまく理解しなんなら利用できるくらいにするとまた楽しいかもですね
「人気が出るのはうれしいけど、寂しいな」
みたいな甘え上手にできれば良いのではないでしょうか感情との良い向き合い方を。