こんにちは。 たくみです。
前回は、空腹を利用した体調、体型管理の話で、僕のオススメは純ココア、ピュアココア、みたいな話をして、オイル話まで回らずに終わってしまったので、今日は改めて、オイルを使った僕の習慣について話していきたいと思います。
僕は、スキンケアのための油、うがいのための油、普通に食べる油、色々な油を日頃から取り入れてます。
具体的には、アマニ油、馬油、えごま油、ココナッツオイル、普通のごま油、もちろん、オリーブオイルも。
僕が初めて油でスキンケアに使ったのは
高校の頃でした。
その頃は、men’s eggという雑誌が創刊されたりと、ギャル男という言葉が定着し始めた頃でした。
僕自身も高校、大学時代に少し雑誌に出ていたときがあるのですが
高校時代は、御多分に洩れず、
肌を焼いたり、メッシュを入れたりと
ギャル男といった雰囲気だったと思います。
ヤマンバのような
いわゆるマンバギャルとか
着ぐるみきたりして
街に繰り出す
強めのギャル、ギャル男の子たちは
僕らよりも少しだけ若いの世代になるので
僕の場合は、そこまでどぎつい感じの
ギャル男ではありませんでしたが
それでも、高校時代は
日焼けサロンのフリーパスを持っていたり
と、かなり頻繁に通っていました。
キレイに焼きたいし
大人になってから
シミにならないようにとか
変なこだわりを持っていて
ところどころ、日焼け止めを塗ったりはしていたのですが
肌へのダメージはかなりあったと思います。
そんな頃に
肌が荒れてるのに
顔焼きをしに、サロンへ行き
目の周りのが痛みを伴う感じで
赤くなってしまったことがありました。
今は分かりませんがあの頃は
顔焼き用の日焼けマシーンは
全身焼き用のに比べて
強めにやけるようになっているものが
多かったようにおもいます。
今思えば
そんな肌が荒れてるのに
マシンに入るのは
荒れがひどくなって当たり前なのですが
当時は、とにかく黒ければカッコいいとか
あと、のちに知りましたが
日焼けって依存性があるらしく
少し黒いくらいでは
自分では黒く感じなくなっていって
しまうんですよね。
それで、赤く荒れた状態で帰宅して
どうにかしなきゃと思い
そのときは
家にたまたまあった
馬油を荒れた箇所を中心に
顔全体に塗ってみました。
臭いはなかなかキツかった印象が残ってます。笑
今も、100%の馬油を使ったりをするのですが
当時のような臭いは感じないので
色々改良されていってるのかもしれませんね。
塗った当日は特に即効性を感じたわけではありませんが
とりあえず、その日は
そのまま寝ました。
すると翌日、痛みとか
荒れが、だいぶ良くなっているような
印象があったのを覚えています。
当時は、馬油の効能とかを
詳しく知っていたわけではなく
塗っていたのですが
馬油の効力とか
油を顔とかに塗ると
良い効果がありそうだなというのは
漠然と感じとっていました。
そこから、だいぶ年月が過ぎましたが
今回は、現在の僕が
頻繁に利用している
太白ごま油について
取り上げたいとおもいます。
多分、最近では僕にとって1番使用頻度の高い
油だとおもいます。
僕が太白ごま油に興味を持つようになるきっかけとなった、数年前にプライベートで知り合った女性がいます。
その女性の年齢は
差し控えたいとおもいますが
少なくとも僕より年上のかたでした。
でも、パッと見た印象の
顔の肌つやとかも
とてもおキレイではあったのですが
そのかたの肌質が
僕はとてもステキだなって
思ったんです。
なんというか
肌も手も、とてもふわふわした感触で
スゴく優しさに包まれている感覚というか。
もちろん、それは肌質だけでなく
その人の性格や内面から
伝わるものもあるとは
思うのですが。
うまく例えられたら
って思うんですけど
なかなか、良い例えが難しい。
ふっくらしていて、さらさらしてる
みたいな。
僕にはそんな感覚がありました。
前回の投稿で少しお話しましたが
マッサージの際に
僕は手の肌質を褒めていただけることがとても多くて
男性としては珍しい肌質を持っているらしいんです。
これは、もしかしたら
太白ごま油を続けたことが
影響してるのかなって思ったんです。
僕自身が、異性のかたの肌から
今まで会ったことないとか
心地良いっておもった
上記の経験があって
その人が使ってるのが
太白ごま油だったから。
異性の手や肌から
心地よさや優しさみたいなものを
感じた経験があるからこそ
僕もそんな気持ち、感触を
女性に届けることができたら
僕自身がとても幸せだなって思うので
僕の手の感触がとてもいいという言葉は
より一層、太白ごま油の力を信じて
スキンケアを続けたいと感じるものです。
少し脱線したので
話を戻すと
僕が感じたことを正直に、そのかたに伝えたら
とても喜んでくれて
ご自身がやってるスキンケアを
いくつか教えてくれたんです。
その中の、一つが
太白ごま油を全身に塗ること。
スーパーとかでも
簡単に手に入るよって教えてくれました。
でも、僕もそのあとすぐ
とりかかったわけでもないんです。
それから数ヶ月して
ネットでスキンケアや確か
腸内環境のことを調べてるときに
オイルについて触れているものがあって
そのなかで、太白ごま油のことが
紹介されていたように記憶しています。
その、太白ごま油というワードを見たときに
あ、その女性の言葉を思い出して、スーパーとかで簡単に手に入るなら、一度買ってみようかなーくらいなノリでした。
大きさにもよりますけど、スーパーで
小さいものなら500円前後で手に入ると思うので
始めるには結構お手軽だし
これが、僕には効果抜群というか
初めから、あ、これいいかも!って実感できたから、今のところ続いてます。
スッと体に染み込んでいく感じがして
ベタベタしたりしないので。
以下に具体的に僕のやってる方法をお話していこうと思います。
まず、買ってきた太白ごま油を
全て鍋に入れて100℃くらいまで熱します。
いわゆるキュアリング
という工程なのですが
これが、僕にとってはまぁまぁめんどくさい笑
僕は、参考にした本が
この工程を取り入れていることと
色々反対意見も調べて
一応、キュアリングしておこうと思って
今のところやってますが
これに関しては日本に流通してる
太白ごま油はキュアリングの必要は
ないという意見も結構あるので
僕もそのうち省くかもしれないし
面倒なかたは
省いてもいいのかもしれません。
とにかく、前回もお伝えした通り
僕の信念は、続けられるように
無理しないラクな形にアレンジしちゃうって
いうものなので😁
とりあえず、今回は
キュアリングした前提で話を進めていきます。
100℃くらいまで熱した油が
熱くない温度まで冷えたら
ビンに入れて
冷暗所、手っ取り早いのは
冷蔵庫に保管しておきます。
できれば、遮光性のあるビンがいいとのことでしたけど、冷蔵庫なら
開けてない時は暗いし
日には当たらないから
いいだろうということで
メンドーなので
普通のビンで保存しています。
あとは、その保存した太白ごま油を
自分の好きなタイミングで
肌に塗るだけ。
僕は週に2回くらい
風呂上がりとか
寝る前にやってます。
一応、油だからベタつくかもしれないし
女性に会う前とかだと
ベタベタだと思われたら嫌だなって思って
そういうサイクルになってますけど
使ってみると、スゴくサラサラしてて
ベタつきはほとんど感じないから
朝とかに使っても
あんまり差し支えないような気もします。
あと僕は、毎日同じものを
肌に与えるのではなくて
いろんな栄養や成分を取り入れたいので
保湿クリームにするときもあるし
あえて、化粧水だけにするときもあるし
他の油を使うこともあるので
太白ごま油を肌に使うのは週に2回くらいです。
太白ごま油で
肌質がふっくらした感じになるのは
割と早い段階で
実感できるようにおもいます。
やっぱり続けていくには
効果は早めに出てきたほうが
やる気が起きますよね!
それと、この太白ごま油を
僕は、粘膜保護のためにも使っています。
コロナ以降は、より一層、粘膜保護への
意識は強くなって
免疫力を上げておくためにも
粘膜は、健康な状態を保っていたいですし。
具体的には
オイルうがい
いわゆる、オイルプリングに
太白ごま油を使っています。
太白ごま油でのオイルプリングは
髪の毛のためにも
色々と良い効果があるらしいです。
髪質を良くしたり
白髪になりにくくしたり。
ぜひ、ネットとかで色々調べてみてもらえると
楽しいと思います。
オイルプリングは
数年前に
ココナッツオイルでのオイルプリングが
色々とメディアに取り上げられていた
時期があるので
ご存知のかたも多いかもしれません。
オイルを口に含んで
数分間、うがいを続けること自体が
顔の筋肉の運動にもなるから
ほうれい線の対策としても
効果があったり
僕は一概にデトックスというのは
信じてませんが
デトックス効果もあるなんて
言われていました。
ここから下は
僕のオリジナルな考えですが
僕は、太白ごま油での
オイルプリングを数分続けたあと
最後に、できるだけ喉奥のほうで
ガラガラというか
ゴロゴロって感じで
喉奥の粘膜を保護するイメージで
うがいをします。
これが、速攻で喉の調子をスゴく良くしてくれるんです!
僕は、本業でも良く声を出すのですが
少し喉がイガイガしたりすることがあります。
今は、咳をするだけでも
冷ややかな目線を浴びせられてしまう
世の中ですので
なるべく咳をしない喉の状態をキープしたい。
しゃべりすぎとか
大きな声を出したとかの
外的な要因で、喉の調子が悪い時は
この太白ごま油での喉奥をうがいするのは
僕には本当に効果てき面です。
寝る前にやるのが1番理想で
そうすると、翌朝には
かなり喉の調子が良くなってるし
夜、やり忘れたとしても
朝、喉奥うがいをしてから出ると
僕の体感では
9時間くらいは、イガイガした感じにならず
外では咳をしたりせず
帰宅まで持ち堪えてくれる感覚があります。
気持ち的な問題というより
単純に、オイルが喉奥までいって
潤った状態が数時間キープされて
持ち堪えてくれる
物理的なもののように思います。
喉奥うがいが終わったら
油が固まって配管が詰まらないよう
洗面台とかに吐き出さず
紙やゴミ箱に吐き出します。
ここで最後に仕上げなのですが
オイルでしばらくうがいをして
口のながの汚れが浮き上がった状態、
女性で言うと、オイルクレンジングで
メイクが浮き上がった状態と
僕は捉えているので
このタイミングで
歯磨きを丁寧にします。
歯茎とか、舌とかも
キレイにブラッシングします。
マウスウォッシュで洗い流して終わりといった感じです。
歯磨き後は、あまりせっかく塗った
歯磨き粉をうがいで流さないほうがいいという話も昨今はよく聞きますが
僕は、マウスウォッシュで
うがいをして終わるようにしています。
そのほうが、口臭予防にも
口内環境にも良い気がするので。
やはり、これだけ情報が多くなると
なにを信じるかは自分次第なので。
実際、僕はこの方法で
口内炎とかに悩まされることもないし
口のなかがスッキリした感覚がありますし
定期的に歯医者でクリーニングもしてますが
キレイに歯磨きができてると
言ってもらえるので
今のところはこの流れを続けていきたいと思ってます。
日常生活もそうですし
こうして、セラピストとして活動する以上は
歯や口元に清潔感のある
男性でありたいと強く思うので。
というわけで
今回は
僕がオイルに興味を持ったきっかけと
スキンケアと口内環境、粘膜保護
などの観点から太白ごま油の活用について
お話をさせて頂きました。
SPA Whiteの施術では
オイルも使用します。
太白ごま油は、
浸透力が強く
すぐに肌に染み込む感覚があるので
僕が女性にマッサージをする際には
もしかしたら、滑りの良さの観点で
いまひとう向かないオイルかもしれませんが
美容面のことも考えて
太白ごま油でのマッサージをご希望される声などがあるようでしたら
そういった施術ができるように
通常のオイルとは別に
太白ごま油をご用意しておくのも
いいのかもしれないなって
この記事を書きながら
思ったりしました。
(※現在は、ユーザー様からのご希望や
ほぼ無臭のため、香りがついてしまうことがNGの女性からもご好評いただけてることもあり
太白ごま油をマッサージの際に僕はメインのオイルとして使用させていただいております。)
もしご希望のかたは
遠慮なくおっしゃっていただければとおもいます。
キュアリングをしたものを
持参いたします笑
読んでくれてありがとうございました。
たくみ
【僕のツイキャスアーカイブ】
※アーカイブにつきましては
不定期で公開をさせていただいているため
非公開となっている期間もございます。
恐れ入りますがご了承ください。
僕とお過ごしいただくイメージを僕自身の声でお伝えしたくて
下のツイキャスでお話をさせていただきました。
ここで僕がお伝えしたかった内容が
少しでもあなたのご不安が軽くなったり
当日を楽しみにイメージしてもらえたなら嬉しいです。
①僕とお会い頂いた当日の流れ(前編)
《ご予約の前段階→ご予約→ホテル選び→お待ち合わせ→入室後のお話→カウンセリングあたりまで》
https://twitcasting.tv/spawhiteg_taku/movie/713477329
②僕とお会い頂いた当日の流れ(後編)
《カウンセリング→ご入浴→香りのお話→肩揉みなど通常のマッサージ→オイルマッサージ(性感マッサージ)→マッサージ後のお布団でのお時間→シャワー→シャワー後、保湿のための全身へのボディミルクを塗らせていただく流れなど》
https://twitcasting.tv/spawhiteg_taku/movie/713819820
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