こんにちは、藤丸です。
ここ最近ありがたいことにご新規様のご依頼が増え、中でもパートナーや他のセラピストに入っているけれど不満や悩みがある、という方に来てもらえています。
お話を伺う中で多かったのが、指を入れたり挿入した時に痛みがあって気持ちよさに意識を向けることができない、というもの。
せっかく心をオープンにして気持ちいい時間を共有したいのに、痛みがあってそれどころでなくなると寂しい気持ちになりますよね。
できたら痛みが出ないようにしたいし、その原因と対策を知りたい、ということで相談をしていただき、ご予約でお身体の状態を診させていただいています。
そもそも身体の状態が整っていなければ、指を挿れるだけでも痛みは発生します。
例えば、陸上競技で走り込みをする際に、準備運動をせずに冷えた身体でいきなり走るとどうなるでしょうか。
痛みが出てしまう一つの原因として、女の子側の身体がまだ準備できていないということが挙げられます。
先に挙げた陸上競技と同じようなことが、ベッドの上でも起きてしまっているということです。
その場合、対策できるとすればパートナーやセラピストに痛みがある旨を伝え、もっと時間をかけてほぐしてから中を刺激してもらうように伝えるくらいでしょうか。
どうしても男性主導のセックスだと女性側のペースでは物事が進んでいかないので、女の子側がリードする形にするか、ちゃんと伝えるかという対策になってくるかなと思います。
それ以外にも、濡れない原因があったり、動きが早過ぎたり激しすぎたり、深くまで当たりすぎていたり、角度が悪く痛みが出やすい部分に当たってしまっていたり…
色んな原因が考えられるので、少しでも悩みがあれば相談を兼ねてホテルにお呼びいただければと思います。
適切な距離感を保ちつつお身体の様子や受け取りやすい刺激、お好きな性感帯などを見つけるお手伝いをさせていただければと思います。
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